お酒の飲み方「太らない」ルールって?

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仕事の帰りに会社の人や友達と飲みに行くことって多いですよね。
それが週に何度もあると、さすがに太りそう…

メタボになる前に知っておきたい、太らないお酒の飲み方を紹介していきます。


1:空腹のときに飲まない

空腹のときにお酒を飲むと、胃に何も入っていない状態の為、一気にアルコールが吸収されてしまいます。
酔いが全身に回り、胃を守るものが何もないので、強いアルコールの場合は胃の粘液が侵されてしまいます。


2:水を飲みながら飲む

お酒を飲む時は、水を飲みながら飲む事が太らないコツ。
血液の循環がよくなり、アルコールを早く代謝することができます。
また、脱水症状の予防にもなり、二日酔いの予防にもなります。


3:揚げ物を避け、サラダや枝豆を食べる

大切なのは低カロリーのおつまみを選ぶこと。
枝豆・刺身・豆腐・おでん・酢の物などはカロリーが低いです。

食物繊維を多く含んだ海藻類やきのこ、野菜も効果的。
お酒の前に食べると血糖値の上昇を緩やかにしてくれるので、お酒が脂肪になりにくいようです。


・飲んだ後に注意すること

お酒を飲んだ後、すぐに寝ると脂肪になりやすいので、2~3時間は寝ないようにしましょう。

また、飲んだ後は水をたくさん飲むのも太るのを防ぐコツ!
水分代謝を促し、むくみ予防も忘れずに♪♪