「オッケー♪」「え~わかんな~い」などなど、おバカ丸出しの喋り方とタメ口でキャラを確立しているタレント・ローラ。
こんな喋り方の女嫌だ!という思いは誰にもあるものの、彼女の人気は落ちるどころか向かうところ敵なしの活躍ぶり。
でも、正直ちょっとウザイあのキャラで、なぜ嫌われないの!?
そこには、あのキャラさえも許されてしまう彼女の生まれながらの魅力があった!
1.誰に対しても態度を変えない。
ローラは芸人や同年代のタレントにのみタメ口ってわけじゃない。
あの大御所のタモリや黒柳徹子にさえもタメ口。
その人によって態度を変えない、媚びない姿勢が本人の正直な人柄を感じさせるのです。
2.底抜けに明るい。
TVを観ていてもわかるとおり、彼女は常に笑顔を絶やさなない。
そんな存在がひとりでもいると、どんな雰囲気が悪くなりそうな状況でも、「彼女がいれば大丈夫」と自然と周囲の人たちも心の支え、現場の支えになっていくもの。
くりいむしちゅーの有田哲平も「ローラは共演していて最も幸せな気分になれるタレント」と評価しています。
3.プライドを出さない。
仕事バリバリキャリアウーマンキャラならまだしも、嫌われる女子に多いのが実力とプライドの高さが見合っていない場合。
とくにローラのような天然キャラ・おバカキャラで、プライドだけ高いと周りはどう扱っていいかわからなくなってしまいます。
愛される女子になるには、ちょっとバカにされても笑って受け答えるくらいの柔軟性が大切!
もちろん、「誰にでもタメ口」というのは芸能界という特殊な世界だから通用するもの。
上の3ヶ条に「敬語」をプラスすれば、アナタはもう完璧な「嫌われない女子」!?