女性の7割が梅雨に不調を感じている!?

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この季節の不調の原因は、やはり梅雨による湿気です。

 

外気の湿度が上がると、代謝機能がうまく働かず、体内に水分が溜まりやすくなってしまうのです。

 

 東洋医学では、湿気による体調不良のことを【湿邪(しつじゃ)】と言います。

 

これを予防する為には、内からも外からも予防することが大切です!

 

1) 甘いものの摂り過ぎは、水分を体内に溜め込んでしまう原因になる為、なるべく控える事。

 

2) 室内の湿度は、40~60%に保つ事。但しクーラー病にも注意が必要なので、室内の空気を入替え自然な風を取り入れる事を心がけましょう。

 

2) 汗をかいた時には、すぐにふき取りましょう。体が濡れると体が冷えて代謝が悪くなり、むくみや身体の重だるさの原因となります。

 

4) しょうが・にんにく・ネギなどの香味野菜を摂る事。香味野菜を摂取する事で、白血球が活性化されて免疫力がアップします。

 

梅雨の時期はじめじめしており気分も滅入りがちですが、きちんと対処することで、毎日を快適に過ごして行きましょう♪

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